Q&A

カラーの時に当然にやっている事が実は間違いかも・・・?質問から広がった多くのカラー理論まとめ

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bisuta編集部にはありがたい事に毎日多くの質問やお問い合わせがきています。

全ての質問に対する回答を出せませんが、ピックアップして記事内容にしています。

今回はカラーに関するこんなお悩みでした。

 

Evernote Camera Roll 20160407 191935

カラーの時ラップする?

みなさんのサロンはどうですか??という問い合わせがありました!

白髪染めでもお洒落染めでも基本はラップせず自然放置。

・メリットはラップをして頭皮の熱を逃がさないようにすることでリフト力が増すくらい。

・デメリットは空気酸化で発色するものだからラップをすることで発色を妨げるのと、

頭皮の熱を閉じ込めることで薬剤が過剰反応して頭皮と毛髪に負担がかかるから退色も早いのでは?

・白髪染めの場合は顔まわりなどにペーパーのみで大丈夫とのこと。

・ エアコンなどの風があたりやすく薬剤が乾きやすい環境のときのみ ラップをふんわりとすると良いとのこと。

・ ブリーチなどを加温して放置するなんて考えられない。

乳化はぬるま湯でする??

乳化のときはぬるま湯をためながらやらない。

・ ためることで毛先の色素が抜けやすくなる。

アルカリ剤と空気酸化が発色するものだからためながら乳化することで発色しやすくなったりはしない。

・毛先が発色しすぎて沈んだ仕上がりになったというのは乳化ではなく薬剤選定のミス。

講習で教わったことなのですが…どうなんでしょうか?という質問でした。

サロンによってやり方が違うと思うのでカラーに関する見解を

bisutaのLINEお友達のみなさんに聞いてみた所

たくさんの気付きがありましたのでシェアさせて頂きます。

みんなの意見1

Evernote Camera Roll 20160408 133304

いつも為になる情報有難うございます。
カラーについてですが、サロンワークでは
ラップをして15分

色味チェックしつつラップを外しかるくコームをいれ10分放置後シャンプーを基本にしています。
カラー剤の、
『先にリフトが来てその後発色していく』という特性に沿って最初は熱を利用する為にラップをし、その後酸化重合を促す為にラップを外す、といった感じです。
基本的に加温する事はありません。

乳化に関しては
お湯をため、カラー剤とお湯を軽く馴染ませながら落とす程度です。
カラー剤が大体取れていれば良いくらいの感覚で、そこでの発色はあまり気にしていません。
ホイルワーク時のみデザインによりますが乳化はしないくらいですね。
乳化について講習などで聞いた話では
・とにかく髪が濡れている時間を短くする為、乳化は顔まわり以外しない。シャンプーもサクッと。(カラー直後は髪が濡れている時間は色が抜け続ける)
・乳化時、お湯にカラーの色味が出なくなるまで乳化を行う(乳化で抜ける色は余分な染料で、残っているとダメージの原因になる)
など美容師さんによってかなり考え方が違う様ですね。
参考までに。

 

みんなの意見2

Evernote Camera Roll 201604108 133304

カラーリング時のラップ

ラップは基本乾燥防止が一番の理由だとは思います。薬剤だけで自然放置中に乾燥しないぐらいの塗布量でカバーすると膨大な薬の量になってしまうので。
そもそもメーカーさんの1人辺りの想定量ではそもそも足りなくないか?って思ちゃいますよね(笑)白髪染めの時は
そもそもコントラストを減らすために(アンダーを削って全体のリフトアップを計りたい)ってのが白髪染めをしていると感じる。

昔の薬は暗いものが多く、発色する染料が濃く、アンダーが削れないと暗くなっちゃう。負担はかかるが、加温してでもアンダー削ってレベルを上げてましたね。

薬が新しくなって来てからはリニューアルの度に
染まりの薄さが際立ってくるが、明るめの染まりになってきた。昔の薬よりも今の薬はダメージが減り、肌への負担も減った代わりに、
やはり薬が弱くなった?印象が強い。
でも明るい薬が増えたから、思いきって明るい薬でアンダーを削って空気酸化で多く発色させる方が有効だと言うことなのかな?白髪の浮きが気になる場合はもしかしたら空気酸化の時間を長くとる方が良いのかもしれませんね。後はイメージ的に薬剤が浸透してから発色を促したい、
表面上のうちに空気と酸化して発色をしたら中に色が入るのかな?何て思ったりもしますがどうなんでしょうね?
思いきってラップをしない仕事も範疇に入れてみます(笑)

 

乳化の時のお湯ためは

基本しませんが、
タメてもタメなくても
毛先まで乳化すればもちろんアルカリがつくのでキューティクルが開くしダメージも出る。
色はやっぱりはいるし馴染む。

薬を乳化する事により肌から柔らかく浮かせる目的(メイクの洗顔に似てますね。オイルクレンジングの方が柔らかい?少し肌にシットリ感が残る? メイク落とすのにいきなり洗顔フォーム?若干残る感じがある? 乳化してから洗顔フォームがさっぱりキレイ?)と
色馴染ませのタメの乳化

退色をしてきているが、
全体塗ったらダメージも少なからず増える!?
なら乳化で馴染ませることで落ち着くならその方が・・・って感じじゃないでしょうか?

色入れたいならためない方が乳化した薬が濃いですよね(笑)

でも新人とかだとタメたほうが乳化しやすい何て子もいますね!

たまっている水に髪が使っている方が薄い状態なので沈みずらそうなイメージでしたけどどうなんでしょうね。

入れたくない何て時は乳化は最低限しかしないし、
ナンなら流す前に毛先にトリートメント馴染ませてから始めますよ(笑)

 

たくさんの美容師さんから意見をもらいましたので抜粋させて頂きました!ありがとうございます!

《番外編》カラーはドライで塗る?ウェットで塗る??

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Q、カラーの時、髪をドライで塗るのとウェットで塗るのはどう違いが出るのですか?
A,

ドライだとカラーチェックがしやすいです!がカラー剤の消費が増えます。
逆にウェットだとカラーチェックがしにくいですが、
カラーの伸びがいいのと発色も変わらないのでウェットで染めるサロンは多いみたいです。

違いはそこまで大きくでないです。

 

 

 

 

ブリーチの時の加温は間違いですか?

 Evernote Camera Roll 201603408 133304

Q、

こんばんは(*´∀人)
うちのお店のスタッフはブリーチした際に必ず加温器をあてていますが間違いなのでしょうか?

 

A,

間違いではないですが、
頭皮の刺激などを考えても加温なしでも、アリでもそこまでリフト力は変わらないので

加温はなくてもいいと思われます。

ラップもなくても大丈夫です。

オキシの使い分けはどうしてる?

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Q、

OXの使い分けですが、既染毛に対して、3%.6%場合によっては1.5%や4.5%も選択肢にありますが、
皆様どういった考えで選択しているのか気になります。

A,

通常2%以上からブリーチ力が発生します。

6%の方が酸化が早くリフト力もあり色の定着が早いと考えます。
イメージ的には過水の濃度が上がるほど、酸化が促進されて色が入るのが早い。
逆に言うと、酸化が早い為、じっくり時間が置けないので
ブリーチ毛などに対しては、3%や1.5%などの低濃度のOXを使用するのかなというのが回答です。

4.5%はリタッチがあまり伸びていない場合で根元から毛先まで一気に塗る場合等で使ったりしますが、

基本的には3%、6%の使い訳でも大丈夫だと思います。

 

まとめ

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今回は自分のお店で当たり前にやっている事が実は正解ではないのかも?と見直しができる内容でした。

カラーの塗り方や手法はお店によって

違いますし、それぞれのこだわりがあります。

こうやって他の美容師さんの情報や考え方を見れるのも勉強になると思いますよ♪

アシスタント〜スタイリストさんまで読んでもらえると嬉しいです。

今後もこの様なQ&A形式で記事もアップしていきますので、是非みなさん参加してくださいね。

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