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個室型の美容室やVIPルーム完備の美容室が増加中!経営に役立つメリット、デメリットまとめ

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今回は個室型美容室の起業や独立時に役立つコラムです。

それ以外にも経営に関する違った切り口からのコラムになるので、勉強にもなりますし、

店舗改装のちょっとしたアイデアに繋がるかもしれません。

実際に個室型のサロンを経営してるサロンオーナーの意見も盛り込まれているので、

参考になると思います。

 

今美容室も多種多様な形態で開業する美容師さんが増えています。

託児所完備は当たり前。

カフェやペットサロン併設、飲食店併設もあります。

そして今増えてきているのが・・・

【個室型の美容室】

個室のVIPルームを1つ作る。なんてのはよくある話ですが、

全てのカットブースが個室型の美容室、増えてます。

 

今回はこれから美容室を開業しようと考えていたり、

内装をリニューアルしようと思っている人には良いヒントになると思います。

 

 

独りよがりのコンセプトでお店は作ってはいけない

美容室は、地方エリアであれば未だに多いのが、

1階のテナントでガラス張り。

もちろんオシャレで、外から見えるので、そこに美容室がある!という発見に繋がりますが、

お客様からすると、居心地は本当に良いのか?

という疑問が出てきます。

通りに面していると、ジロジロ見られますし、

施術中の姿ってあまり見られたい。とは思っていない人が多いです。

美容室を作る際のコンセプトって非常に重要なんですが

プロダクトアウト

マーケットイン

この言葉ご存知ですか?

簡単に例えて説明すると、プロダクトアウトは美容師さんが自分で考えて商品化して

それをお客様に説明する。

マーケットインは逆でお客様の意見を元に商品化し、お客様に説明する。

このような感じでイメージしてもらえばいいです。

これを店舗作りに当てはめると、

独立や起業をする際は、ほとんどの人がプロダクトアウトの発想でお店を作ります。

お客様に事を考えている!のは当たり前ですが、それが本当にマーケットに合っているのかまでは

深く掘り下げて検証しません。いわゆる経験値だけで始めるケースが多いです。

 

独りよがりや自分のエゴで作るお店は瞬間的に繁盛したとしても、長く持たないケースが多いので

マーケットインの発想でサロン作りをしていく事をおすすめします。

 

【顧客の考えが全てなのか?】プロダクトアウト or マーケットイン

出典元 https://bdash-marketing.com/

こちらの記事も参考になります。

 

 

個室美容室を作るメリットは?

個室空間の美容室を作るのは、なんと言っても他店との差別化には最適です。

お客様は基本的には美容室は開かれた空間で施術するというイメージを持っているので、

壁で仕切られている空間を知ってしまうと、なかなかお店から離れなくなります。

 

普通のサロンではやっぱり多くの人が落ち着かない。と答えるケースが多いです。

隣の席と近いし、話し声は聞こえるし、鏡越しで目があうし。

担当の美容師さんの姿が見えるから他のお客様の施術も見えるので待ってる時間も長く感じやすいです。

 

いつ終わるの?

次は戻ってくる?んん。また違う人に入っちゃた・・・。みたいな。

個室空間では、ほったらかしにされてる。という風に捉えられてしまうケースもあるのでこまめに

声をかけてあげればそこまで待ち時間は苦に感じません。

とにかくユーザー満足度は上がります。

高単価な高級店を作り上げたい美容師さんにはおすすめです。

 

 

 

 

 

個室美容室のデメリットは?

まずは全席完全個室は避けた方が良いと思います。

例えばですが、新規の女性がご来店されたとして、

個室に案内される。

担当スタッフは男性、ヘルプのスタッフも男性だと威圧感が出ます。

なので、できれば空間を空けたり、磨りガラスを使った半個室空間で作った方が

まだ圧迫感も無いのでおすすめです。

ただ一つ。大きな障害があるとすれば・・・

壁を立てるのに経費がかかる。

そう。普通のサロンを作るより壁を起こしたりする分予算がかかるというのが難点。

 

更に、仕切った空間を作る事によって本来10席位カットスペースが作れても

7、8席になってしまうので、

席数が潰れる分、客単価が大事になってくる。のもデメリットではあります。

低単価×回転数をメインに考えるならやらない方がいいですが、

高単価で回転数はそこまで追わないコンセプトなら個室型にした方がいいです。

更に補足するとすれば、

空調が効きにくいのと、周囲の技術の進行具合がわかりにくい。

おおよそのデメリットはこの位ですので、

これから独立しようと考えていたり、店舗改装しようかな。という人は

ちょっと参考になれば。と思います。

 

 

 

飲食店経営から学ぶヒントは?

bisuta編集部は飲食店にいく場合、ほとんど個室を予約する事が多いです。

周囲の雑音も気になりますし、

結構美容業界のディープな話をするので周りに聞かれると困るからです  笑

 

昔あったんですよね。

とあるディーラーさんが個室居酒屋で担当の美容室の事を散々、愚痴っていて扉を開けたら

隣にいた。というケースが。案の定そのディーラーさんは契約切られちゃったそうです。

 

さて、

話が脱線しましたが、美容室経営より、飲食店経営の方が大変なイメージがあります。

先ほど上記でも書きましたがが、マーケットインの発想では無く、

プロダクトアウトな発想で始める飲食店は割と多いです。

 

本質的な部分は同じですが、

他業種の話も参考になる事が多いので

こちらのメディアにあるコラムが非常に参考になるので載せておきます。

 

飲食店経営に手を出して地獄を見る人の「三つの共通点」

友達が来てくれるは大間違い。

飲食店経営に手を出したら、その先には「地獄」が待っている

出典 現代ビジネス

やってみようかな。ではダメ。

 

是非参考にしてみてください。美容師さんにも同じ事が言えます。

 

 

まとめ

ホットペッパービューティーにも【個室のあるサロン】というカテゴリーがあります。

まだ全国的にも掲載店舗は少ないですが、一定の需要はあります。

少しだけ高い金額を払ってでも、美容院はゆっくり過ごしたい。というお客様はたくさんいます。

技術で単価アップをするのは基本ですが、お店の内装での単価アップも全然問題はありません。

そこに価値を感じてもらって対価を頂ければいいのですから。

 

 

今回のコラムで伝えたかった事は、

個室空間の美容室がジワジワ増えている事と、マーケットイン(リラックスできる空間を求めているお客様)の需要が

マッチしていれば、

価格競争したり、ムダな広告費を使わなくても集客に困らなくなる。という利点についてまとめました。

そして価格競争に巻き込まれると、必ず苦しい思いをする。というアドバイスみたいな感じです。

 

bisuta編集部の書くコラムは普通のメディアにはない発想や情報を盛り込んでいるので、

何か一つでもヒントになって頂ければ幸いです。

 

これからもたくさんの美容師さんに読んでもらえる様にコンテンツを作っていきます。

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