【美容室の閉店数、過去最多】の記録更新から私たち美容業界の人達が知っておく事まとめ
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さてさて、イヤ〜な記録更新しましたね。

美容室の閉店数過去最多って。。。

でも、安心してください。

この件に関して良いお話と悪いお話の両方をコラム化しました。

全国の美容師さんには是非読んで頂きたいと思います。

(今回のコラムはかなり文字数が多いですが面白いはずです)

 

今の美容室の状況を日本一わかりやすく、かつ、

読みやすく解説します。

 

 

美容室の閉店が多すぎな現状とは?

http://naotokimura.tokyo/archives/33341

 

最近”居抜き物件数”半端ないもんね

bisuta編集部もリスペクトしている木村さんも早速記事にしていて、

タイトルもかなり分かりやすいです。

本当に居抜き物件情報が多くて、ディーラーさんにも毎日居抜き物件の話が入る位・・・

とも聞いています。

木村さんの記事に関しては、また下の方で深堀りしますね♪

 

さて、記事元になった帝国データバンクの情報を見てみましょう。

とりあえずこんな感じでまとめてありました。

1、 2017年の理美容業の倒産は151件判明。

2年連続で前年比増加となったうえ、2011年(149件)を上回り過去最多
負債総額は(株)グロワール・ブリエ東京の倒産により、

138億100万円(前年比252.5%増)となり、過去10年で最大

2、 負債規模別に見ると、

「5000万円未満」が140件と小規模倒産が92.7%を占めた

引用元 帝国データバンク

http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p180204.html

1番の件はまぁ置いといたとして、気になるのが2番。

 

負債規模別(ふさいきぼべつ)で「5000万円未満」が140件と小規模倒産が92.7%を占めた。

はい。

5000万未満の負債って言ったらせいぜい2、3店舗経営レベルです。

最初から初期投資に全力投球した美容師さんだったら1店舗ですかね。

 

これどういう事かと言いますと、小規模倒産のイメージは

例えば借り入れが5000万以内位で、美容室を開業し、最初は繁盛したけど、

長くは続かずに、運転資金がショートした美容室。みたいな感じです。

92%以上が小規模倒産っていうのも何となく理解できるはずです。

 

 

リジョブさんの記事にも興味深いデータが。

話題になった「サロン生存率」という説では、

「開店1年以内に60%のサロンが閉店し、3年以内に90%が閉店する」といわれていました。

データから推測してみましょう。

3年間の出店数約34,500に対して、閉店数は26,000なので、概算ですが、

閉店確率は「84%」になります。近いですね。

引用元 モアリジョブ

最新データから読み解く!美容室・ヘアサロンの現状と傾向

 

これもまたリアルすぎるデータ。

せっかく業界的にはお店出しても3年以内に84%は消えているという悲しい現状がわかりますね。

解説もわかりやすいので気になる人は読んでみてください。

 

では、更に面白いデータを見てみましょう。

 

厚生労働省の発表ベースに読み解く

 

引用元 厚生労働省生衛業対策のページ

(文字が小さすぎて読みにくいという人はクリックで飛んで読んでみてください。)

 

文字が多すぎるので、ザックリ解説!!!

1、美容師は増えている

2、美容室も増えている

3、客数は減っている

 

以上!!

 

木村さんの意見に同意見!

最近は「居抜き物件」と呼ばれるスケルトン戻ししない物件も多くて、開設にはとてもいいんですけどね。

僕ならあんま大型サロンやらないかなぁ。

小型で利益確保しつつ、一個だけ赤字覚悟でフラッグシップ的サロンとかあるといいですね。

てか、もしやるならサラからやらないかな。

居抜きがいいですね。

これは冒頭に触れたのですが、実際コレが賢い方法だとbisuta編集部も思っています。

基本的には、まっさらなテナントを借りたとしたら、最終的に貸し主さんに戻す時は

スケルトン戻し(最初に戻す)が賃貸借契約で結ばれるケースが多いです。

でもスケルトン戻しにせずに、次の契約者を探す仲介業も増えてきたのでそこを狙うのは全然アリです。

(実際にはスケルトン戻しするお金も無くて経営者が飛んじゃうみたいなケースもあると思いますが。)

 

なので、現在の閉店率の高さや、美容業界を取り巻く環境を考えると、

 

独立時は居抜き店舗で小規模から始める

軌道に乗ってきたら、初めて自分の作りたかった理想のサロンを作る

更に知名度を高めたい場合はフラッグシップサロン(旗艦店)を作る。

 

ただ戦艦店というのは好立地+大規模じゃないと意味を成さないので当然、他の店舗で担保する。

この図式がいいと思いますが、戦艦店も今の時代だとリスクになるかもしれないので

やりたい人はやる。みたいな感じで良いと思います。

 

ぶっちゃけ今の時代はスタートは居抜きでも全然良いと思います。

問題なのは場所じゃなくて人です。笑

 

 

 

人口減少とか関係ないよね。実際。

Googleでフランス、ドイツ、イギリスの人口を検索したらこんな感じです。

これbisuta編集部が勝手に言ってる話なんですが、

何が言いたいかというと、

日本よりフランスの方が人口少ないです。美容室の数まではわからないですが、国は成り立ってます。

日本も人口減少でヤバい。みたいな記事を昔書きましたが、

6690万人でフランスは成り立ってる訳なので日本も減少したとこで別に成り立つでしょ?みたいな

持論に変わりました。

後20年も経てばAIの技術も発達して年老いても何とかパワフルに生きれる可能性だってあります。

うわ〜、このままいったら全国の美容師オワタ。。。

みたいにはならないはずです。(ポジティブ思考でいきましょう)

 

 

まとめ

潰れるサロンが多い。と聞くとネガティブなイメージに聞こえますが、実際には、

潰さない努力をしなかったサロンが多い。という見解になります。

10年、20年と生き残ってる美容室なんてたくさんありますし、

簡単にいえば、やるべき事をサボった経営者のお店が潰れただけです。

 

もちろん不慮の事故や病気なんかもあると思うのでそこまでは言えませんが

あまりネガティブなニュースばかりまき散らすのは良くないって事です。

 

美容師さんが増えている!というだけでもgoodなニュースじゃないですか?

ビジネスで考えれば、キャパオーバーしてる市場から離脱するお店があるのは

普通ですし、

増え過ぎたのなら、いつか勝手にバランスが取れてくるはずです。

その時に生き残れる様にしていればいい訳なので、

とにかくできる事をこつこつガンバレ!という話です。

 

 

80歳まで生きると仮定して、人間の一生涯の時間は約70万時間だそうです。

美容師さんの場合だと20歳~70歳まで(70歳で現役の人もたくさんいますからね)

50年間働いたとして、

働く時間って約10万時間。

人生が70万時間でその中の睡眠時間は約20万時間で労働が10万時間。

労働時間ってこうやって考えると不思議なもので、

14,2%しか無いんですよね。

 

自分の生きる人生で14%の事を本気で取り組めるのか、

惰性でゆったり生きるのかは個人の自由です。

 

でも今、有名な美容師さんや、ブランド力のある美容室はこの14%を全力でやってきたから

今があるのだと思います。

これから美容師を目指す若者達に、夢のある環境を作るのは、

今の美容業界に携わる人達の役目です。

この記事を読んでポジティブな考え方ができる人達が一人でも増えたら幸いです。

長くなりましたが読んで頂きありがとうございます。

 

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コメント一覧
  1. […] ム化しました。 全国の美容師さんには是非読んで頂きたいと思います。 (今回の… Source: bisuta 【美容室の閉店数、過去最多】の記録更新から私たち美容業界の人達が知っておく事まとめ […]

  2. へいた より:

    戦艦店?旗艦店の間違い?はずっ。

    • bisuta編集部 より:

      へいた様
      コメントありがとうございます。変換ミスしてました!ご指摘ありがとうございます。

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