今回は・・・
今の美容業界で働く人が知っておくべきこの先の未来の求人、転職サイトのお話です。
【人が多くて困ってるんだよねぇ〜】なんて、まず聞く事が無いんですが、人気のあるサロンには長蛇の列ができる程求人募集が殺到していたりします。
それはほんの一握りですが、確かに存在します。
それほど全国から美容師さんが集まる理由は、やはり【ブランド力】です。あの憧れのお店で働いてみたい!というブランド力をつけるのはそう簡単ではありません。
bisuta.jpの読者様は全国の大小様々なサロンの人ばかりです。なので今回は一般的に役立つ情報を書いてみました。
今存在する求人媒体は数年後には存在しないかもしれない
なかなかトリッキーなタイトルを書いてみましたが、美容師の数年後の求人事情は大きく変わってるかもしれないんですね。
2016年の末にこんな記事を書いたんです。
この時はホットペッパービューティーに求人機能がつく。という情報だったのですが、実際に2017年からスタートしています。
で、ここ最近美容師の求人の検索も変わってきたなぁ。という印象があります。
昔までは美容学校からの斡旋だったり、紹介だったのが、ホットペッパービューティーで見てて知った。とか、
インスタでチェックしてた美容室がある。とか、少しずつ変化が起きているんですね。
で、bisuta編集部が考えるこの先数年の求人って大きく変わるんじゃないかな?と思っています。
美容師の転職情報が変わるその理由とは?
みなさん仮に転職を考えた時ってどうしますか??考えた事も無い!という人は、転職する気分になって考えてみてください 笑
スマホで【美容師 転職】【美容師 就職】【美容師 求人案内】って検索しそうじゃないですか?
そうすると、検索結果がズラ〜と表示されて上から3番目くらいまでの適当な美容師専門求人サイトをタップすると思うんです。
で、なんで変わりそうなの??って話なんですけど、
今インディードの勢いがヤバいんです。CMで知ってる人も多いと思いますが専門的に補足すると、
「Indeed」は簡単に言うと求人情報サイトですが、仕組みは従来のものと大きく異なっています。従来の求人情報サイトは担当者がクライアント企業と交渉し、それぞれの求人情報を掲載していました。一方でIndeedのような「アグリゲート型求人情報専門検索サイト」では、インターネット上に掲載されている求人情報を根こそぎ拾い上げて検索データベース化します。いわば「求人情報のGoogle」です。 Indeedはもともとアメリカの会社で、2012年にリクルートが買収しました。そのため、今でも事業の中心はアメリカです。その会社が今、ものすごい速さで成長しています。2016年の売上高成長率は62%に達し、2017年に入ってもその勢いを維持しています。
はい。こんな感じです。
求人情報のgoogleって表現がわかりやすくていいですね。これだけ読んでも何かこの先変わりそう。という気になりませんか?そんな訳で、もうちょっとわかりやすく解説する記事をnote有料記事にまとめました。
美容師の求人に役立つ情報もちりばめてありますので気になる人は是非読んでみてくださいね♪