
この記事は美容業の全ての人に見てほしい記事
bisuta.jpでは全国の美容師さん、オーナーさんに共感してもらえる情報をまとめていますが、
今回の記事は美容にまつわるサロン【美容院、ネイルサロン、エステサロン、マッサージ、まつエク、アイラッシュサロン】にも、参考になる集客方法の原点の様な記事になっています。
お客様は勝手に集まらない

By: Kam Abbott
まずサロン運営にあたって一番重要なのが『集客』です。その場所にサロンがあっても認知されなければ始まりません。
これでは困りますよね?集客方法にはどんな手法があるのでしょう?
待ってるだけではお客様は集まりません。
知っておいて損はないお客様を集める方法を初級編から上級編までレクチャーします。
集客バイブル(初級編)

By: Jared Tarbell
まずは簡単な方法です。
上記は割と最初に考えつく手法でお店の集客の第一段階です。路面店の場合で看板が置ける場合は少しでも目立つ様に工夫しましょう。まずは人の目に触れる事が大切です。
お店の集客で困っているサロンさんは一度原点に振り返ってみてはいかがでしょう?
集客バイブル(中級編)

By: Kim Alaniz
中級編では掲載費をかけながらお店のブランド、持ち味を全面に出してメディア露出する方法です。ホームページがない状態で経営されている所も多いですが、お客様は細かい情報を求めて調べた際に情報が少ないと逃げていきます。
スマホ検索やネットで検索した際に一番上に上位表示されるPPC広告、リスティング広告、アドワーズは全て有料です。
1クリック〇〇円というクリック課金になっていますが、目につきやすく効果が見込めます。
ファッション誌や全国誌の場合は雑誌にもよりますが1/8、1/4、1/2、1ページで広告枠があります。予算も数万円~数百万円までありますが使用する事でお店のブランドイメージは上がります。
集客バイブル(上級編)

By: nikilok
商売繁盛の基本として、【お客様からの紹介】は鉄板です。知ってる人も行っている場所という安心感はお店への誘導には欠かせません。SNSにお店の雰囲気やスタッフの雰囲気も載せてもらうと更に信頼度は増します。
ですが、これに関しては顧客満足を満たしていないと動いてもらえません。
自分が当事者だったらどうですか?よほど気に入ってもらえない限りは難しいので上級編です。SNSでの拡散を狙うなら
お店の事を書いてくれたら〇〇サービス!や、〇〇プレゼント!等の特典が必要だと思います。
人の心理として無償でアクションを求めるのは難しいです。
他店の人気に乗っかる
途中の項目にコラボすると書きましたが、これは他のお店の人気に乗っかってしまおうという訳です。別のジャンルの業種であればお客様もブッキングしにくいので方法論としてはアリです。相乗効果が得られる可能性もありますが、ブランド価値がある程度ついてこなければ意味のない方法です。
そして広告費をとにかくかけて人の目に触れされる事が来店動機の促進になります。特定の地域をターゲットにするのか、それとも広範囲をターゲットにするのかでマーケティング手法も変わります。
まとめ
連日多くのお客様がご来店されてて忙しければまだしも、集客できずにお店が暇だと嘆いていても何も良くなりません。今あなたは売上目標を達成する為に何か一つでもがんばっていますか??美容師で売り上げが上がらない、新規客が来ない、友達の紹介も難しい。まずは一度原点に振り返る事をオススメします。
bisuta編集部は美容業に携わる全ての人にヒントを与えてくれる様な記事のまとめを紹介しています。