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2020年に向けて読むべき【今の美容師の最先端がわかる】Limeのイベントレポ

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今回は2019年11月24日に表参道で行われたLimeさん主催のイベントのまとめ記事になります。いつもですと、割とシークレットで潜入して記事を書くことが多いのですが、今回はちゃんと

メディア枠として取材させて頂きました。イベントの詳細はこちら↓

https://limehair.jp/stekina-event2019

Limeって何?という人も多いと思いますので、ざっくり説明すると美容師さん向けのカルテ管理アプリを作っている企業さんです。

恐らく他に来ていた美容メディアさん各社がいい感じに記事を作って世の中に情報をリリースしていくと思いますのでbisuta編集部はまた違った切り口で皆さんに情報を届けようと思います。

かなり中身を練り込んだので是非読んでいただければ2020年の美容室経営や美容師の働き方に関しての最新の情報をGETできる!と思います。

 

Limeイベントはこんなラインナップでした

会場は表参道で行われ、美容師さんが200名以上来場する大きなイベントでした。

イベント時間は4時間、最新の働き方やインフルエンサー美容師について

さて、当日は多くの美容師さんに溢れ、進行していったのですが、ざっくりまとめていこうと思います。ボリュームがあるので、気になる部分からピックアップして読んで頂けると幸いです。

ただ、メーカーさんやディーラーさんが主催する様なありきたりな内容では無く、本当に今の美容業界のトレンドや先を見据えた話が聴ける内容でしたのでbisuta編集部は行って良かったと思いますし、皆さんに情報をシェアしたいなと思い記事制作をしました。

 

1、YouTuber美容師、動画クリエイター美容師の考え方

左から司会 寺村優太さん

ビデオグラファー GARDEN美容師 戸梶翔太さん

動画美容師のパイオニア SHOHEIさん

動画制作会社Ciik代表&美容師 宮永エイトさん

【bisuta編集部のザックリまとめ】

美容師としての表現の幅を広げている3人のお話は動画の力を強く語ってくれました。ただ動画制作の時間も担保しなければならないので美容師の仕事と動画制作の時間を作る難しさも語ってくれました。

戸梶さんは3年も取り組めば、形になる。との事でまずは継続する事が大事と語ってくれましたが、むしろ作っている動画のクオリティが高過ぎて驚きました。。。

SHOHEIさんのYouTuberとしての収益の暴露もあり、新しい美容師の形が聞けた気がします。

宮永さんはメンズスキンケアにターゲットを絞って動画を作っていると語ってくれていて、bisuta編集部も少し前からチェックしていたので、ターゲット選定をした後の動画制作プロセスが聞けたのが面白かったですね。

 

2、組織型サロン、フリーランスサロン、モール型サロンの働き方

左から司会 古木数馬さん

GO TODAY   田中亜彌さん

I.(THE SALONS) 山内大成さん

GARDEN  森越道大さん

 

【bisuta編集部のザックリまとめ】

田中さんは田舎から売上も無いのにフリーランスになったという経歴。シェアサロンという働き方にチャレンジしたそうです。自己集客でスタートは大変だったそうですが、歩合も70%位もらえるそうで1年を超えたあたりから収入も安定してきたそうです。

山内さんは元GARDENのトップスタイリスト。新しい働き方モール型サロンの独立出店。モール型は簡単に言えば1フロアを区画で区切ってあるテナントで、1人で間借りした区画での独立という働き方

毎月のお店にかかる費用は30万位だそうです。それで、一人でも250万〜300万円を売り上げるそうです。凄すぎ。

森越さんはGARDENに属しながら、スペシャリストを作り、給料も自分で払うという社内独立の様なスタンスでの働き方。GARDENの歩合は40%の場合もあると話していて組織型では大きなバック率を誇ると語ってくれていました。そして、代表へのリスペクト感を感じました。組織に強い人間を残すにはやはりトップへのリスペクト感は必須だと思ったのがbisuta編集部の感想です。

 

3, 美容師ブランディングに繋がる思考法

左から司会 宮永エイトさん

NORA journey 阿形 聡美さん

Mr.CHEESECAKE 田村浩二さん

【bisuta編集部のザックリまとめ】

このお二人のトークはブランディングに関するお話が興味深かったです。

他業種のSNSで話題のミスターチーズケーキのブランディングトークも参考になりました。お二人が共通していたのは余計なモノはいらない。という点。

飲食でも美容でも、緑のモノや花とかゴチャゴチャ置く写真ありますけど、無駄なモノを排除し、余白を作るという点にデザインの奥深さを感じました。素材を活かす写真の構成はブランド価値の作るのに必要な要点なのかもしれませんね。

 

4,フォロワー数10万人越えも!!インフルエンサー美容師さん達の取り組みとは?

左から

OfHAIR 小西恭平さん

ROULAND 青木大地さん

PONO 茂木慎一さん

RIZEL KAZUさん

 

【bisuta編集部のザックリまとめ】

SNSを活用した集客やブランディングについて、インフルエンサー美容師さん達が事例を交えてトークしてくれました。

小西さんのお話が面白かったので書かせて頂くと、フォロワー数17万人、BeforeAfterのインスタ構成で照明にとことんこだわり更新を続けた結果フォロワー数が伸びたそうです。

加工アプリの活用や、自撮りと他撮りを工夫した撮影方法などしっかりトライ&エラーを繰り返して作り上げていました。

半月の予約200名が3分で埋まるそうです。そんな小西さんにインスタを教えたのは青木さんだそうです。

他の3名さんもコツや取組み方を語ってくれていて、やはりポイントは配信頻度、他がやらない事をやる。という事は共通していました。

PONOの茂木さんは千葉県柏市で美容師をされているそうですが、フォロワーは18万人。地方でも突出できる。という事を証明してくれています。

各SNSにも相性があり、自分がどのSNSにあうのか?という事を考えるべき。とKAZUさんがまとめてくれていました。

 

5,次世代サロンオーナー3名のトークセッション

左から司会 古木数馬さん

XELVe 鳴海幸輝さん(オオカミマスク着用時)

IJK OMOTESANDO  柴原俊輔さん

Lily 柳本剛さん

 

【bisuta編集部のザックリまとめ】

3名の経営者さんのお話はお金やスタッフに関するお話が中心で、参考になる話だったり、笑える話だったりで会場が盛り上がっていました。

鳴海さんは途中までマスクかぶっていました。

3人とも普通のサロン経営者さんとはちょっと違うオーラがありましたが、その中でもbisuta編集部が参考になったのは柴原さんのトークでした。

スタッフの求人に関しての質問に対し、求人広告は一切打たない、スタッフ全員で求職者を面接する(一人でもNG出したら採用しない)、福利厚生を思いっきり充実させる。などなど、従業員ファーストを感じさせるオーナーさんでした。

後は、飲みの誘いは何があっても断らない。というフットワークの軽さの重要さを語ってくれていて人とのコミュニケーションの取り方が上手な印象を受けました。

結局3名とも経営者として、スタッフに恵まれているという感想になっていましたが、3名の人柄の良さが見れてbisuta編集部も勉強になりました。

 

 

5,美容師向けカルテ管理アプリ【LIME】の発表会

【bisuta編集部のザックリまとめ】

Limeさん主催だったので、Limeの話を少し書いておきます。スマホファーストの時代にまだほとんどの美容師さんが紙カルテ管理な状況ってどうなんだ??というのはbisuta編集部も前々から思っていました。ipadやposで管理もいいけど、もっと手軽なの出てこないかなぁ〜位な感じで思っていたら・・・出てきましたよ。サイト貼っておきます。

https://limehair.jp/

今後リリースされる新機能は公開NGだったので伏せておきますが、かなり面白そうですし、サロン業界イノベーションがおきそう。

まぁ実際のところ、顧客管理を紙カルテでおこなっているサロンがほとんどなので、アプリ化するのは必然だと思う。ただどこの会社を使うか?だけ。

今回のイベントで代表の古木さんの想いや社員さんの雰囲気、取り組み方、将来ビジョンも聞けたのでこれから顧客管理アプリ何を使おうかな?って思う人にはLime一択でしょ。とbisuta編集部はおすすめしたいと思います。

 

6,LECO内田聡一郎さん×GOALD中村トメ吉さんのトークセッション

左から司会 寺村優太さん

GOALD 中村トメ吉さん

LECO  内田 聡一郎さん

右、司会 宮永エイトさん

 

【bisuta編集部のザックリまとめ】

こちらがラストのメイントークセッション。何故か宮永さんがglicoを退職した経緯を話すという場面もありましたが・・・これからの美容師さん達には良い刺激になるトーク内容だったと思います。

内田さんは今の若い世代に対して、見切り発車で○○したいんです。という若手スタッフに、まだそれ早くない?もっとやるべき事あるよね。美容師としてまずきちんとやるべき事をやる。というトーク。

言い訳せずに自分が決めた事をやれ!という古き良き風習を語ってくれました。そしてSNSに関しては一周回ってTwitterが今面白い!と言っていました。

 

トメ吉さんは相変わらずの巻き込みパワー。内田さんも褒めていましたが巻き込み力がすごい。

会場を一気に自分に引き込むのはさすが!としか言えません。

トメ吉さんも内田さんも美容師としての芯の部分。お客様への想い、お客様にどれだけ本気になれるか?という熱いお話をしてくれました。

後はスタッフのやりたい気持ちをとことん尊重する。という話。結局トップがこういったチャレンジしたいという気持ちをを尊重してくれるトップか、そうじゃないかによって

人がついてくる、離れていく。というのが如実にでる気がします。

と、いう訳で、全部書き出すと相当な文字数になるのでこの辺でまとめに入ろうと思います。

 

bisuta編集部が気になった業界のターニングポイント

ここからは恐らく他の美容メディアさんでは書かない様な内容になるのですが、

組織で働く美容師さん、もしくは経営者にとっては、正直なかなか向き合いにくい部分があると思います。

というのは、まずフリーランスという働き方がこのまま広がっていくと組織として動いているサロンには確実に影響がでてきます。また気軽に独立開業できるモール型サロンが増えるのも同じです。

それはどんな影響か??

それは技術が身につき、売上も立てる事ができる様になるとすぐに独立していってしまう。という事です。

昔からの風潮で組織として、教育し、土台を作っていても、育った瞬間に辞めてしまうという負のループに入っていくのです。

経営者であればみなさんわかると思うのですが【できる人程、留めておくのは難しい】です。

なので新しい働き方として選択肢が広がるのはいい事ですが、美容室として組織運営していくには

自社に留まってもらうメリットは何かというのを掲げないといけない訳です。これ実はほとんどのサロン経営者が同じ悩みを持っていると思います。

 

フリーランスは不安定な部分がデメリットとして挙げられます。

昨今、組織に属している美容師さんが業務委託、フリーランスという道もあるのか・・・。という風に働き方の種類を選べる事に葛藤している人も多いと思います。

働き方も多様化してきているのはまず間違いないです。2020年になればますますその加速し、道筋が見えなくなるケースも起きるでしょう。bisuta編集部もターニングポイントになるだろう。と思っています。

どれが正解とか無い訳ですから。ただフリーランスは収入面では集客に成功すれば大きく稼げる反面、一人でこなす限界値も見えます。バリバリやれる若いうちであれば良いですが、年を重ねる事にキツくなってきます。そこでアシスタントを雇ったりすれば、そこから給料が発生するので収入は減ります。

独立する為にフリーランスを選ぶ。というのはある意味正解かもしれませんが、10年先、20年先を見越していくとまだまだ懸念材料は拭えません。でも可能性がある。というのはわかります。

ただ美容室を開業するのは簡単になるかもしれませんが、事実10年経営できずに潰れていく美容室が90%位あるというデータもある様に、そうそう簡単ではありません。最初はいいんです。やる気マンマンなので。ただ3年から5年辺りでちょっとペースダウンする事例って多いんです。

集客ができていても、スタッフが離れて行って潰れるサロン。税金の支払いに追われ滞納し潰れるサロン。初年度は調子が良くても2年後、3年後に競合店が出てきて喰われるサロン。オーナーが遊びすぎて資金ショートを起こすサロン。色々なパターンがあります。

この働き方が良い!とは一概に言えませんが、とにかく選択肢が広がった。というのは今回のトークセッションを聞いていても実感しましたね。流行りってどこまで言っても関東圏から広がっていくので、今後全国的にどんな風に変わっていくのか見続けていきたいと思います。

 

労働集約型という言葉を知っておこう

美容師という仕事が労働集約型って聞いてピンっとくる人はどれくらいいるでしょう??

労働集約型産業とは?

事業活動の主要な部分を人間の労働力に頼っており、売上高に対する人件費の比率が高い産業のこと。主に第1次産業の農業や、第3次産業のサービス業や流通業などがこれにあたる。また、弁護士や情報サービス業といった知識集約型産業もこれに含まれる。多くの労働力が必要とされるため一人あたりの労働生産力が低く、労働者の賃金が低くなりがちな点や、長時間労働を強いられることが多い点が問題視されている。引用元 https://kotobank.jp/word/%E5%8A%B4%E5%83%8D%E9%9B%86%E7%B4%84%E5%9E%8B%E7%94%A3%E6%A5%AD-179062

引用になりますが、やはり美容師という仕事のベースはここにあるので、業界としてはこの働き方を根底から変えるにはどうすればいいか??を考えないといけない訳です。

頭の回転が速いサロンのオーナーさんはこの根底を変える企業努力をしています。それにより、そこで働く美容師さん達の悩みを解決する事で従業員満足度を獲得し、業績を伸ばしているのです。

この辺はご参考までに読んで頂けると幸いです♪

 

 

まとめ

さてさて、ここまで長い文章を読んで頂きありがとうございます。かなり長くなってしまいましたが、

美容業界のこれから・・・を考えるにはとても良いイベントだったと思います。bisuta編集部も記事を作りながら色々と考えさせられました。10年前、20年前とは本当に大きく変わったな。と。

目の前のお客様に喜んでもらう。という美容師さんの仕事の根底は変わっていませんが、取り巻く環境はめちゃくちゃ変わってきています。ですが、やっぱり人と人の商売です。不義理な事はしない生き方を目指しましょう。

と、いう事で恐らく都心部ではこういった情報はすぐに回ると思いますが、全国となるとどうしても浸透しない話だと思います。

なのでbisutaを通じて1人でも多くの美容師さんに届けば、と思います。今回レポートを書いてみて思いましたが、やっぱり他社さんが書く様な王道な記事とうちのメディアは何かテイストが違うな〜www

と思ってしまいましたが、また今後も美容メディアではなかなか切り込めないズバっとした本質も突いていく記事を今後も更新していく予定です。

 

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