4月は新社会人にとっては期待と不安の入り交じる季節です。

それは教育担当者も同じ。今回は新人教育に関するマナーや考え方、今日からすぐに実践できる内容をまとめてみました。

サロン関係者は必見の項目も多いので是非参考にしてみてくださいね。

新人教育で困る事

サロンに入ったばかりの新人は美容学校で学んだ事しかベースがなく実際の実務では、できる事が少ないです。一般的な社会人マナーがわからない子が多いので、まずは社会人としての心得を話す事から始めましょう。

また現代っ子に多く見られる光景が我慢ができない子が多い。

できない事に言い訳する子が多いという特徴もあります。

教育担当は自分が学んできた体験をそのまま伝えるのではなく、その世代にあった教育方法で教えてあげる事をオススメします。

 

期限を決めて行動

一年目に多くのサロンで見られる光景がシャンプー練習です。このシャンプー練習で挫折してしまう子もいる位なのでどの美容師さんも経験してきた道と教えてあげましょう。

期限を決めて目標をクリアする事を覚えていかないと成長できない業界なので目標設定の方法を教えてあげる第一段階です。期間は1か月のサロンもあれば3か月のサロンもあります。

 

ゆとり世代

一説にはゆとり世代の定義はこの年代と言われています。

1987年4月2日〜1996年4月1日生まれ

現時点で2015年で考えると19歳〜28歳の年代がゆとりと言われる世代になります。

今の30代美容師はまだ競争思考な方が多いですが、20代の美容師さん達は学校で競う事を強く教えられていないので、そもそもの考え方にズレが生じる事が多いです。

学校の学芸会では【誰が主役ではなく、皆が主役だよ】

体育祭等の競技では【順位をつけません、みんながんばったね】

この様な教育方針だったとも聞きます。

育ってきた環境の違いから生まれるジェネレーションギャップは、教育面でも嫌がられる事が多いです。この教育文化を理解しているかいないかで新人への教え方も少しは変わっていくのではないでしょうか。

一番NGなのは【自分はこうやって育ってきた、お前もそうしろ】的な押し付ける考え方です。この様な自我の強い教育方針だと現代の子は引いてしまう傾向があります。

強く教える教育方針が理解してもらえるには信頼関係が必要なので入社間もない新人の教育には向かない訳です。

 

思考回路の教育

サロンの求人内容に多く使われる内容があります。それはズバリ【素直である事】

素直であるというのは、教えてもらった事を言い訳せずに学んでくれるという事も含まれている場合が多いです。

新人の時の思考回路は学生気分が抜けてない場合が多いです。できない理由を人のせいにしたり、環境のせいにしたりする癖が抜けてないのです。言い訳をする事で自分の評価を下げてしまう事に気づいていないので思考回路も変えるつもりで説明しないと納得してもらえない事も。

もちろん厳しい環境で育ってきている子は新人の時から素晴らしい思考能力を秘めている人材もいます。ですがまだまだ若手。その未熟な部分を伸ばすのも教育担当にかかっていると言っても過言ではないでしょう。

 

 

接客の重要さ

立ち振る舞いがキレイでないだけでもお客様の失却にも繋がります。立ち姿や表情一つも接客に厳しいお客様は見逃しません。

以前の記事でも接客と技術のどちらが大事かという記事がありましたが、接客の重要さは大部分を占めます。腕を後ろで組まない、猫背にならない、など簡単な事からでもいいので綺麗な振る舞いを維持できる新人教育を目指しましょう。

 

まとめ

 

美容師を志す若い世代は年々減少傾向にあります。

bisuta編集部調べによると2009年をピークに美容学生の数が減っていき、2009年に約30000人だった美容学生が2014年には約15000人を下回り半分以下になっている現状です。

全国各地で求人不足、スタッフ不足で悩んでいるサロン様が増えてきているのも現状です。コンビニの数より多いという美容院事情で少子化+美容学生の減少は今後ますます業界の低下に繋がります。

その為にも新人教育の時点で、美容師の仕事が如何に素晴らしい仕事なのかを伝えていかなければいけませんね。

bisuta編集部もそのお手伝いができればと思っています。

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